おもちゃをせっかく買ったのに、全然遊んでくれない…なんてことも結構ありますよね!
特にまだ子供が小さいうちは興味を引くおもちゃがどれなのか見極めるのは難しいです。
遊んでくれないなら場所を取るだけだし、何を買ったらいいかわからないなぁ〜
そこで今回は、0歳・1歳のおもちゃはどんなのを選べばいいのか調査しました。
本記事の内容
- 0歳・1歳のおもちゃはどんなのを選べばいい?
- 飽きずに遊ぶ大事なポイントは?
- 買ってしまったおもちゃはどうしたらいい?
飽きずに遊ぶ大事なポイントも調べたので、最後まで読み進めてくださいね♪
0歳・1歳のおもちゃはどんなのを選べばいい?
では、実際赤ちゃんのおもちゃはどのようなものを選べばいいのでしょうか?詳しく見ていきましょう!
おもちゃで遊ぶのは生後3ヶ月から!
おもちゃで遊び始めるのは大体生後3ヶ月ごろからになります。
はじめのうちはまだあまり遠くのものが見えていないので、興味を引く明るい色のおもちゃを選ぶといいかもしれません。
私の場合、生後1・2ヶ月ごろはおもちゃはメリーだけ使っていました!
初めは音に興味を示していましたが、どんどん見えるようになってきてぐるぐる動くおもちゃを見つめていましたよ。
赤ちゃんはおもちゃを通じて、見たり・触ったり・舐めたりしながら外の世界についてたくさん理解するようになります。
成長を促すためにもおもちゃは大切なアイテムになるので、しっかり選ぶようにしましょう。
安全で衛生的なものを選ぶ
第一に赤ちゃんが手に取るものは、安全で衛生的なものでなくてはなりません。
すぐに口に運んでしまうので、口に入れても安全な素材・大きさであることをしっかりと確認してください。
また頑丈な作りになっていることも確認する必要があります。
金具や電池が取れやすいものなどは絶対に与えないようにしましょう。
時期にあったおもちゃを選ぶ
赤ちゃんの時期にあったおもちゃを選ぶことも大切です。
特に0歳の頃は、ねんねの時期(0〜4ヶ月ごろ)、お座りの時期(5〜7ヶ月ごろ)、はいはい・立っちの時期(8〜11ヶ月)の発育段階で興味を持つおもちゃがどんどん変わっていきます。
それぞれの時期に合わせて楽しめるおもちゃを選ぶようにしてください。
もう時期に合ってないんじゃないかなと思っても、赤ちゃんが気に入っているなら無理に止める必要はありません。
気に入っているものは引き続き遊ばせて見守ってあげましょう。
指先を使うおもちゃを選ぶ
赤ちゃんが9ヶ月ごろになると、どんどん活発に動くようになってきます。
外への興味が出てきて、いろんなものを触ったり引っ張ったりすることがどんどん増える時期になります。
そんな中で手の動きは、より五感の成長を促すことができるようです。
日常動作につながる動きを練習できるチャンスなので、積極的に取り入れるようにしましょう。
着替えや蓋の開け閉めなど、早くからできるようになるかもしれませんよ!
飽きずに遊ぶ大事なポイントは?
飽きずに遊ぶための大事なポイントについても調べてみました♪
ポイントを抑えてトライしてみてください!
対象年齢を確認する
対象年齢が2〜3歳くらいのおもちゃになってくると、0〜1歳には遊び方が難しくうまく扱えないことの方が多いようです。
うまく遊べないと赤ちゃんがかんしゃくを起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
長く遊びたいからと言って年齢の高いものを選ぶと、邪魔になるだけですよ!
また対象年齢が高いと、パーツが小さいものが多く赤ちゃんが誤飲してしまう可能性もあります。
0〜1歳は口に物を入れたがる時期なので、よく確認してから遊ばせましょう。
遊びの引き出しの多さ
飽きずに遊ぶためには、おもちゃに興味を持つことが前提です。
ワンパターンしかできないおもちゃは赤ちゃんにとって刺激が少なく、飽きてしまう可能性が高いです。
そのためいろんな遊びができるおもちゃを選ぶようにしましょう♪
例えば、触ると音が鳴ったり、かじる場所があったり、キラキラ光ったりと五感で楽しめるものがおすすめです。
他にも赤ちゃんの成長に合わせて遊び方のパターンを展開できるものを選ぶと長く楽しむことができますよ。
ちょっと難しい知育玩具がおすすめ!
飽きずに遊ぶためには、赤ちゃんにとってちょっとだけ難しめのおもちゃを選ぶことが適切です。
引っ張る・押す・めくるなど少しコツを掴むまでに時間がかるアイテムだと時間をかけて遊べます。
特に知育玩具は、知能全体の発達を促すことを目的としたおもちゃで能力を効果的に伸ばすことが可能です。
どのおもちゃだとどんな能力が伸ばせるのかもしっかりと確認してから、楽しんで遊ばせてみるのがいいでしょう。
買ってしまったおもちゃはどうしたらいい?
買ったのにすぐに飽きてしまったおもちゃは、もうどうしようもない?
ここではそんな時の対処法をお伝えします!
親が遊んでみる!
おもちゃを渡したときにまだ遊び方がよくわからず、うまくできないためにやめてしまっている可能性もあります。
そのためにまず遊び方を見せてあげるのが効果的です。
お母さんがやっていることを真似したり、新しい遊び方を発見してよく遊んでくれるようになることがあります。
一緒に遊んでみるのもいいかもしれません!
そのうちに1人でもうまく遊べるようになって夢中になることもあるので、気長に挑戦しましょう♪
忘れた頃に目の前に置いてみる!
おもちゃに飽きてしまった場合、一旦目に入らないところに置いておきましょう。
ずっと遊んでいると赤ちゃんにとって刺激がなくなってしまい、遊びたくなくなってしまっているのかもしれません。
忘れた頃に目の前に置いてみると、再び遊んでくれることが多いです。
今度は違う遊び方を思いついて、もっと長く遊んでくれることもあるので試してみる価値ありですよ。
リサイクルショップやフリマアプリで売る
どうしても遊ばなくなってしまったら、リサイクルショップやフリマアプリで売ってしまいましょう♪
箱や取り扱い説明書も取っておくと高値がつく可能性もあります。
少しでも高く売りたい場合はフリマアプリで、めんどくさい場合はリサイクルショップに持って行くことをおすすめします。
売れたお金で新しいおもちゃを購入する足しにできたらいいですよね。
まとめ
今回は「0歳・1歳のおもちゃはどんなのを選べばいい?飽きずに遊ぶ大事なポイントは?」についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
あらためて本記事をまとめると、以下の内容になります。
- おもちゃを選ぶポイントは安全で衛生的なものにする
- 時期にあったおもちゃを選ぶと興味を引き、脳に良い刺激を与えることができる
- 指先を使うおもちゃは日常生活の動作につながるので取り入れる!
- ちょっとだけ難しいおもちゃは赤ちゃんの興味を引くのでおすすめ
- 知育玩具は知能の発達を高めるので積極的に取り入れてあげるとGOOD!
- 飽きてしまった場合も新しい遊び方を教えてあげたり一緒にやってみると興味を引くことができる
- 一旦目の届かないところにおいて忘れたことに出してみる!
- リサイクルショップやフリマアプリで売って新しいおもちゃの資金づくりに役立てよう!
赤ちゃんの興味を引くにはいろんな方法がありそうでしたね!
まずは楽しんで遊ぶことが一番なので、一緒に楽しく遊んでみてください。
楽しく遊びながら、赤ちゃんにとって良い刺激をたくさん与えていけたら良いですよね♪